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疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。(マタイ11:28)
室園教会 牧師 活動 女性 青年 中高生 子ども

日曜礼拝

日曜日の礼拝が教会活動の中心

礼拝
  教会活動の中心は、毎週日曜日午前10時30分から約1時間の「日曜礼拝」です。あなたの一週間を、礼拝で始めましょう。

 午前9時から教会学校の礼拝があります。内容は子どもむきです。日曜礼拝に出席する時間の取れない方は、教会学校の礼拝にお越しください。  

誰でも不自由なく礼拝に参加できます

 乳幼児連れでも大丈夫: ベビールームで遊ばせながら礼拝に参加できます。
 体の不自由な方でも大丈夫: エレベータや車椅子用トイレがあります。
 ほかには:
   ・視力の弱い方には大型聖書や拡大コピー
   ・耳の遠い方には説教をイヤホンで聴けるFM受信器
   これらが必要な方は、1階の受け付けでお申し出ください。

服装や持ち物

 普通に町に出かけるときの服装でどうぞ。 カジュアルでもフォーマルでも場違いということはありません。礼拝で必要なものは、受付で借りられます。

受付

 1階の受付で名前を書き、週報を受け取ります。初めての方は「初めてです」と言ってください。
 2階に上がり、聖書(新共同訳)、讃美歌(又は教会讃美歌)、献金袋などと、その日の説教要旨を受け取ります。

礼拝

 席に座ったら、週報の2ページ目を開き、献金の用意をして静かに待ちます。
 礼拝は、週報の2ページ目以下に書かれたとおりに進行します。ルーテル教会の伝統的な礼拝形式で、しかも時にはギターやサックス、ピアノなども用い活気あふれる礼拝です。
 讃美歌の歌詞や聖書は、正面のスクリーンにも映写されます。

 献金は礼拝の途中で集められますが、これは神様の恵みに感謝し、恵みにこたえて生きようという気持ちを表すものです。強制ではなく、金額も自由ですが、できるだけご準備ください。

 週によって、礼拝の中で「聖餐式」があります。これは、「自分に与えられたキリストの体、自分の罪のために流されたキリストの血」であるパンとぶどう酒をいただく式です。聖餐は、教派を問わず洗礼を受けた人だけが受けられますが、洗礼を受けていない方にも、牧師が祝福します。
 中央の通路に並ぶように促されたら、洗礼を受けている方は皿からスプーンを取り、洗礼を受けていない方はスプーンを取らずに、牧師の前に出ます。
 洗礼を受けている方には、牧師と補助者がパンとぶどう酒を渡します。洗礼を受けていない方には、牧師が手を頭に置いて祝福の祈りをします。

 礼拝の後、報告があります。
司式 説教 聖餐式
式文による司式 説教(最近の説教要旨がここに 聖餐式

礼拝の後

 礼拝に来た者どうしが知り合うことがとても大切です。
 礼拝堂の後ろにお茶が用意してあります。どうぞお立ち寄りください。
 週によって、1階の集会室で、簡単な食事が用意されます。一般300円、高校生以下100円ですが、初めての方は無料です。

 週によって、礼拝の後でいろいろな集会があります。初めての方も気軽にご参加ください。また、その週の集会は、週報の表紙に書いてあります。興味のあるものに参加してください。

ルーテル教会の礼拝

 室園教会の礼拝は、ルーテル教会の伝統的な礼拝形式を基本にしています。
 教会歴によって、毎週の礼拝の主題と、聖書の箇所が決まっています。説教者は自分が話したい箇所を選ぶのではなく、与えられた聖書の箇所について説教します。
 礼拝は、定まった式文によって進行します。これも、礼拝を通じた信仰生活の育成と、そこでの神のみ言葉の重要性を強調するためです。

 室園教会の礼拝で使う聖書は新共同訳聖書、讃美歌は教会讃美歌と、日本キリスト教団の讃美歌を隔週で使っています。いずれも教会に備えつけてあります。それ以外の歌も、良いものは積極的に取り入れています。

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